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2022/01/29 イベント

【ハーバーランド】2022年1月30日(日) 活弁ライブvol.30『番場の忠太郎 瞼の母』開催のお知らせ

今から120年以上前の日本。
当時、映画は活動写真と呼ばれ、音がついていないサイレント映画に弁士がナレーションやセリフを語り、楽士による楽器の生演奏で新たに命を吹き込み、人々は映画を楽しんでいました。
古いけれど、モダンで愉快斬新!
日本で初めて映画が公開された神戸の地で、今なお人々に愛され続ける活弁ライブをぜひご堪能下さい!

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■上演作品
vol.30『番場の忠太郎 瞼の母』

■日程
2022年1月30日(日) 13:00〜

■場所
OSシネマズ神戸ハーバーランド

■登壇者
大森くみこ(活動写真弁士)
天宮遥(ピアニスト)

■料金
通常料金
※各種割引サービス適用可、株主優待・招待券・ポイント鑑賞等無料鑑賞不可
【団体様のご鑑賞も随時受け付けております】

■チケット発売日
【インターネット販売】
2022年1月22日(土)0:00<=2022年1月21日(金)24:00>
【劇場窓口】
2022年1月22日(土)劇場オープン〜

※急遽、変更・中止・延期となる場合がございます。最新情報はOSシネマズ公式WEBサイトをご確認ください。

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≪Introduction≫
瞼の母と聞いて「あぁ、知ってる。」という人もずいぶん減ったことでしょう。
浪曲や演歌でもおなじみですが、実はこんなお話。と、今回知って頂けます。
江州番場宿の忠太郎、五才の時に生き別れた母を求めて江戸へ。
方々探し回ったある日、とうとう料亭水熊の女将が母ではないかと訪ねていくのだが……
あぁ、義理人情の物語。一体どうして瞼の母なのか……はご覧頂いてのお楽しみ。
股旅物の第一人者、長谷川伸の傑作戯曲を、若き稲垣浩監督(「無法松の一生」「宮本武蔵」等)が
初の映画化。
剣戟シーンは少ないものの「小鳥も木の葉も演技している」と評された画面構成は見事。
ともかくイケメンの片岡千恵蔵、女将おはまが当たり役となった常盤操子の演技、
まだあどけない娘役の山田五十鈴もみどころです


≪注意事項≫
※ご来場の際は、マスクの着用をはじめとする新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
※ご鑑賞の際には、会話や発声はお控えください。声援が起こった際にはイベントを中止する場合がございます。
※チケットご購入後、お客様のご都合による変更及び払い戻しは、いかなる場合においても行っておりません。
※特別興行の為、各種招待券はご利用いただけません。
※場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
※転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。
※全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。

https://www.oscinemas.net/cgi-bin/pc/ttl/det.cgi?ttc=10558

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